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60年程昔、松野里香なる一人の女性が浜松より鰻を持ち帰った日より、この店の歴史が始まる。その日以来仕入れ先は今現在も変わらず浜松産。裂き三年、串打ち八年、焼き一生と云われる鰻料理伝統の調理法を守りながら、独自の製法でさらなる鰻の美味しさを探求し続ける。華やかな京都のメインストリート四条通の松乃の地下には驚く事に昔からの湧き水があり、この水が東から来た鰻を京都、祗をん、松乃の鰻に変えてしまう。京都の水で生まれ変わった鰻の味を味わって頂くため、継ぎ足し続けてきた松乃特製の本タレはもちろんあっさり系。職人の見事な包丁さばき、串打ちは勿論の事。炭も宮崎の備長炭を使い、妥協する事無く繊細な火加減で仕上げる。とくにここのせいろ蒸しは他では食べられない美味しさなので是非ともお薦めしたい!しかも、器もさすがのこだわりで、輪島塗の螺鈿・沈金などの器で頂けるとは嬉しい限りである。

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人気メニューのせいろむし。玉子はうなぎの風味をジャマをしない様に甘さと口当たりを合わせてあり、タレは関西で甘い物が多い中、松乃ではうなぎの香りをより感じれる様控えめになっている。そして何よりも職人じゃないと崩してしまうというとても柔らかいうなぎが絶品です。ほんのり甘い玉子と柔らかい鰻の相性が絶妙。


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表の店幕をくぐると目の前に現れるのは賑やかな四条からは想像出来ない様な、静かなしっとりとした空間。左手側のウィンドウからは焼いている姿が見えます。

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松乃が守り続けている物、それはとても大きい。まず浜松から毎朝届くうなぎを地下水で24時間以上泳がせ、そして職人が開き串を打ち、宮崎産の備長炭で白焼きにし、深く蒸し上げ、タレで焼きお客様に味わってもらっている。この一連の流れを維持し続ける理由を是非味わって欲しい

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1階は4名テーブル席が4つと4名様座敷が2つ。ちなみにテーブルの準備されている敷紙には創業者の書いた涼しげな絵が使われている。松乃の客席は3階まであり、最大30名まで収容可能。100


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地下にある湧き水で24時間泳がせ続ける理由は泥を抜くだけでは無い。もう一つは京都のうなぎになるという事である。この過程を越えてやっと松乃のが使うこだわりのうなぎになる。

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こちらは2階のテーブル席。窓からは四条通りを覗く事が出来ます。



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こちらは京都の洛北、妙満寺の近くにあるもう一つの松乃、洛北松乃鰻寮。洛北店でしか味う事の出来ないうなぎの湯引きや洛北ならではの環境を味わう事が出来ます。

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店長の神谷さん。少しでも全国の方に松乃のうなぎを味わって頂きたいと新しくインターネットショップを開いた。
ホームページはこちら
http://www.matsuno-co.com/

インターネットショップへの直接リンクはこちら
http://matsuno-e.ocnk.net/
これからも変わらない味を時代とお客様に沿って守り続ける。


 

祇をん 松乃

うな重 
梅 ¥2500
竹 ¥3000
松 ¥3700〜

うなぎ膳 ¥5800
白やき ¥3500〜
せいろむし ¥3500
せいろむし膳 ¥5200
おまかせ会席 ¥8000〜

営業時間 11:30~21:00 木曜定休
京都市東山区祇園南座東四軒目


TEL/FAX:075-561-2786

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