一見、”コワモテ系オヤジ”オーナーシェフの宮後氏が、京都の地でイタリア料理店を開いて20年以上、(ここに移転して16年)フランス料理全盛だった当時から、そのころから脇目もふらず、イタリアン一筋なマスターの作る料理は硬派な味。
最近のフレンチ寄りイタリアンに飽きた方々はレストランでもなくバールでもない、ネイバーフッドレストランとしてこの店に通えるよう、是非足を運んでみては。Cigale”シガル”はフランス語で”蝉”。音の響きで付けただけであまり意味は無いらしいが、蝉は欧州ではフランスの最南部プロバンスなどのごく一部しか生息せず、幸福のシンボルとされているらしく、日本の最南端、鹿児島出身のマスターの決して口には出さないロマンティックな想いが秘められているのかも。
タコのサラダとオーダーすると怒られてしまいました。
シガルのアンティパスト・ミストです。タコ、サラミ、チーズにその日の野菜たっぶりがこれぞイタリアン!な塩、油、スパイスで仕上げられて旨い!
妙心寺近くの裏通りにひっそりと佇む LA CUCINA ITALIAN
この店のパスタの中でも人気ナンバーワンはこのカルボナーラ。トラディショナルな安心して食べられる味。他にもペペロンチーネ等、定番メニューをオーダーしてみて。
壁には古いポストカードが無造作に貼られている。一枚一枚に
マスターの歴史が隠れていそう。バーグマン?グレースケリー?どっちだったっけの一枚のポストカードはいつ見ても話題に。飲物は入ってすぐの冷蔵庫からセルフサービスでワイン、ビール、ジンジャエール等があり、持ち込みも可能。
ピザも何もかもボリュームが有りそうで、ペロッと平らげてしまえるのはきっとベテランの調理法のせい。他にその日のメインやリゾット、定番のライスコロッケETC...基本的にメニューは無いので、マスターに任せてみてもいいかも。
この店のBGMは古いオーディオがあり、CDやカセットが無造作に置いて積んである。壁際にひっそりと置いてあるピアノはたまにお客さんが弾かれたりするそうだ。
ここの裏メニュー!?鹿児島出身のマスターの実家から送ってくる、かけ過ぎに注意な唐辛子。
実はシャイなマスター。”後ろ姿がカッコいいとよく云われるから”と、この写真に。年齢不詳のハイカラなちょいワルオヤジです。
Cigale シガル
〒616-8042
京都府京都市右京区花園伊町31-11
TEL:075-463-9512
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