• Gargantua

銀閣寺から2006年10月、祇園の小路に移転したフレンチ”ガルガンチュア”。敷居の高そうな店構えであるが、中に入ってみると、なんとも暖かい、ある意味、良い意味での京都らしい店である。その日の気分で、気楽にアラカルトがオーダー出来、ワイン片手に、昔からの看板メニューである”ニース風サラダ”を頂く健康的フレンチも可能。勿論、奥のテーブル席で庭を眺めながら、コースを頂けば、至福のときが過ごせる。”常に肉の倍程の野菜を取ってほしい”と言うシェフが無類の野菜好きな故、京野菜が十分に楽しめるのであるが、あっさり京風フレンチではなく、基本はトラディショナル。門田シェフの創り出す、目に嬉しく、舌に旨く、身体に優しいガルガンチュア風フレンチを是非おためしあれ。

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移転する前からの看板メニュー、目の前でチーズが振りかけられるニース風サラダ。20種類ものハーブ、野菜と数種類のソースがシンプルながらも複雑な味わいを楽しませてくれる。そしてこの量。大満足!

 

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木の温もりを感じる長いカウンターに、マダムが一目見て気に入り揃えたスタイリッシュなお皿が並ぶ光景は壮観。目の前の細い窓から、門田シェフの調理している顔が見える。

 

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ガルガンチュアの定番のパルマの生ハム。時期により生ハムに添える野菜を変えている。春には山菜、夏にはフルーツトマト、秋には柿、冬には鷹峯の蕪をといった具合。四季毎にオーダーする楽しみがある。

 

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奥のテーブル席は中庭の光が入る開放的な空間。お庭は高台寺、建仁寺の庭を造られた北山安夫氏作。興味のある方も是非。そしてテーブルの下にうっすら光る空間は何とワインセラー!この地下空間は元は防空壕だとか。

 

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評判が良く定番となったブイヤベース。この時の具材は車エビ、ハマグリ、いとより、ホタテ、菜の花、タケノコ、空豆、甘草。季節の旬の具材の旨味がぎゅーっと凝縮されており今を味わう事が出来る濃厚な一品。自家製マヨネーズとグリエルチーズのブイユを添えて。


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広々としたエントランス。上品なライティングと花。正面に浮かぶロゴ。お店に入った瞬間から素敵な時間を演出してくれます。

 

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ガルガンチュアのおすすめシャンパーニュ"ガティノワのアイィ・トラディション・ブリュット"ベリー系の香りが漂い余韻が長いのが特徴。お肉にもお魚にも。

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こちらはお抹茶コースに付いて来るガルガンチュアのロゴに使っている雪輪という和柄のお茶菓子。さらっと添えられてくる所が素敵。

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話してみると調理中の厳しい顔からはまったく想像出来ないような、大らかで笑顔の耐えない温かな店主です。大食漢の意味を持つガルガンチュア。このお店のイメージにぴったり!

 

Gargantua ガルガンチュア
営業時間 昼 12:00~14:00
     夜 18:00~22:00
水曜休
京都府京都市東山区祇園町南側570-6
TEL/FAX:075-551-8478

ランチ  : 3,800円 5,600円
ディナー : 10,500円 13,650円
アラカルト : 500円

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