京都において上質な時間を過ごせる場所は、祇園町だけではない。若者の街と思われている木屋町でも、落ち着いた静かな一時を過ごすことができる。jaranaは今年で四年目を向かえるシェリー専門bar。
木屋町の五階に位置するこの場所からは、鴨川をはさみ祇園の夜姿が楽しめるシェリーというと食前酒というイメージが強いのだが、実は白ワインの一種。その中でもスペインのアンダルシア地方にあるヘレスで作られたものだけがシェリーと呼ばれ、世界各国で愛されている。スペインといえば太陽と情熱の国というイメージが強いが、古くから様々な異民族が集い、独特の文化を作り上げてきた国であるシェリーの香りを楽しみながら、異国の風景を思い描くのも、大人の夜の楽しみ方ではいだろうか。
シェリーは身を焦がしてしまいような灼熱の太陽と「生」を拒むかのような土壌によって育まれたブドウをもとに作られる。柔らかく包み込むような甘さのものから、流れるようにあっさりとしたものまで、jaranaでは常時四十種類のシェリーをグラスで楽しむことができる。その日の気分をつたえればオーナーの新宮氏がピッタリ の最上級シェリーをお勧めしてくれる。
店内奥の窓に面した席からは広い夜景が臨める。数少ない京都の
夜景バーの一つ。デート等で二人でゆっくりしたい時はこの席に。
一般的にシェリーというと”ティオペペ”と
呼ばれる辛口の食前酒を思い浮かべるのでは、、
シェリーとはスペインの白ワインの一種で
ドライだけでなく、甘かったり、クリーミー
あったり様々なタイプがあり、マスターに
おまかせして飲み比べてみるのがオススメ。
写真は、オロロソと呼ばれるいう酸化熟成された
色が濃い目でしっかりとしたボディのタイプ。
サングレ・イ・トラバハデーロという人気の
ある一品。軽めな風味ながらその香り
の余韻にコクがあり良い癖をもっている。
写真のラウラはモスカテルというブドウ品種
のシェリーでラテン語でムスカという小さな虫
の意味。(虫が寄ってくる甘さがあるという事)
紅茶の様な風味で女性に人気。
飾り気の無いラフな店内が心地良い。店内はカウンター6席の他、
丸いテーブルが2つと窓際のペアシート2席。同行メンバーにより
席を選んで、、、
ハラナで出している生ハムは名産地アンダルシア州の
ハブーゴ村で作られているドングリを食べさせ飼育する最高級ベジョータのハモンイベリコ豚シェリーも良いけどイベリコ豚目当てでも是非との事
イベリコの他に、オリーブやケソ” Queso”というスペインのチーズも一度お試しを。ビールやワインもあります。
オーナーの新宮さん曰く、お客様に気持ちよくシェリーを飲んでもらえる事が何よりの喜び。気さくで洗いざらしの白いシャツが似合うマスターにシェリー講座を受けながら色々飲み比べてみては。
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jarana ハラナ
京都市中京区木屋町三条下ル材木町188-3 光ビル5F
TEL 075-212-8767 OPEN 20:00~4:00
木曜定休
(貸し切りの内容、価格などはお気軽にお 電話下さい)
PRICE
シェリー:600円~
他:600円~
チーズ:500円
ハモンイベリコ生ハム:2500円
席数:カウンター6席 テーブル3席×2
ソファー2席×2